サッカーU-24国際親善試合を前に、「スペイン王国」についてちょこっと学んでみた
サッカーU-24国際親善試合・スペイン戦が、オリンピック前最後のテストマッチで行われますね。
優勝候補の筆頭であるスペインは、金メダルを狙う日本としては避けて通れない相手です。
本番直前なんで、調整の意味合いが強くなるとは思います。
本番前に、強豪国相手にスピード感やテクニック、世界のトップレベルを体感できるのは大きいですね。
各選手のコンディションも気になります。
お互いけがの無いように祈りたいですね。
今回対戦相手である、「スペイン」について少し学んでみました。
(スペインの国旗と地図~ウィキメディア・コモンズより引用)
スペインは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める議会君主制国家です。
西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接しています。
世界屈指の観光大国で、闘牛やフラメンコが有名で、「情熱の国」として知られています。
ローマ時代、イスラム時代、カトリック時代の文化が混ざり合った歴史的背景から、珍しい建造物がたくさんあり、世界遺産も数多くあります。
なかでも有名なのが、巨匠アントニオ・ガウディが終生取り組んだ未完の超大作であるサグラダファミリア。
着工から130年以上経った現在も建築途中の教会です。
2005年にはその歴史的価値が認められ、世界遺産に登録されました。
聖堂内部は、ステンドグラスから差し込む光が柱や床を鮮やかに彩り、その美しさに圧倒されます。
完成に300年を要すると言われていましたが、IT技術の進化で工期が大幅に短縮される見込みが出てきています。
完成予定は2026年だそうです。
長きにわたった未完の姿を一目は直接見ておくべきかもしれませんね。
(パエリア~ウィキメディア・コモンズより引用)
スペイン料理は素材そのものの旨味が魅力で、2010年に、イタリア料理・ギリシア料理・モロッコ料理とともに、地中海料理としてユネスコの無形文化遺産に登録されています。
なかでも、スペイン料理で誰もが知っている世界的に有名な料理と言えばパエリアになります。
パエリアは、米(ジャバニカ米)どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、ジャバニカ米と野菜、魚介類、肉などの食材と共にそのスープを米に炊き込む料理です。
スペインを代表する世界的に人気の料理の一つですね。
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